北海道芸術学会の芸術論評に、論文を掲載いただいています！

円空と「木なり」と題した論考です。

木に潜って穴を掘ることに魂を見出した頃にかいた文章です。仏師の円空さんの木像は木なり（木の形そのままという意味で使っている）にすることで霊性が備わっているのでは…という論考です。自分として大変大事に思える文章になりました。この場をお借りして、沢山の示唆をくださった浅川泰先生、坂巻正美先生、一條和彦先生にお礼を申し上げます。この方々がいなければ何もできなかった…。

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