01Aug2023 制作日記 光 生まれようとした時、何を見ていただろうか、 希望だったろうか、ほんとうに 孤独に抗おうとする日々だったか 情けなさを繕い続ける日々だったか 生まれる少し前に、魂は自分の生を俯瞰しその一生を受け入れて選び取るのだと、小さい頃に母からよく聞いた。 一瞬の希望に歓喜した時も、誰かへの嫉妬も妬みも、人には言えぬ感情...